家庭用プリンターで使えるA4サイズのアイロンプリントシート
使い方が簡単なアイロンプリントシート
アイロンプリントシートならプリンターがあれば、Tシャツやバッグ、ポーチなど色々なアイテムに加工が可能です。
イタリアブランドの品質の高いシートだから、耐久性も使い心地も優れたシートです。
イタリアブランドの品質の高いシートだから、耐久性も使い心地も優れたシートです。
アイロンプリントシートの特徴について
■インクジェットプリンター対応
家庭用のプリンターで使えるから、プリンターを持っていればだれでも簡単にアイロンプリントシートが作成できます。
このアイロンプリントシートは、誰でも簡単につかえる、高品質なシートです。
■あらゆる色の生地に対応
白生地にはもちろんのこと、黒などの濃色生地にも対応しています。
色抜けも少なく、様々なアイテムへの加工が可能となっています。
※ポリエステルの一部の生地に対して再昇華(インクが表面に出てくる現象)が発生する場合がありますのでご注意ください。
■柔らかく伸縮性が高い
シートは100μ(0.1mm)の厚みで、非常に滑らかで、柔らかい質感を持っています。
そのため、触り心地にごわつき感が少なく、ストレッチ性能により着心地を邪魔しません。
イタリアSiser社が業務用シートに生かした技術がここに詰め込まれています。
■家庭用アイロンでも加工が可能
もちろん全てのユーザーが使えるように、加工はアイロンでできます。
■カットも自由に
カットはハサミで問題ありません。
好きなようにカットして、剥がして使えるシートです。
シート自体もコシがあるため、貼り付けもしやすいです。
印刷条件
印刷設定は「普通紙」で印刷してください。
インクが多い設定(光沢紙など)は、印刷が滲む可能性があります。
インクが多い設定(光沢紙など)は、印刷が滲む可能性があります。
加工条件
ホームアイロン時
温度:中温
時間:25〜30秒
プレス:垂直に圧力(体重)をかける
温度:中温
時間:25〜30秒
プレス:垂直に圧力(体重)をかける
加工の手順
1印刷をします。
プリンターで印刷をします。
紙の表裏は青みがかかっているフィルムの方が裏になります。
印刷の設定は「普通紙」を使います。
普通紙以外ではインクが多すぎて滲む場合があります。
紙の表裏は青みがかかっているフィルムの方が裏になります。
印刷の設定は「普通紙」を使います。
普通紙以外ではインクが多すぎて滲む場合があります。
2印刷設定
左「普通紙」の「標準」 右「普通紙」の「キレイ」設定
普通紙の設定でも綺麗になる設定を選んでください。
普通紙の設定でも綺麗になる設定を選んでください。
3カット
乾燥後、好きな形でカットします。
カットの際はハサミやカッター、カッティングマシンを使います。
カットの際はハサミやカッター、カッティングマシンを使います。
4剥がします
カット後、背面のフィルムを剥がします。
周囲をそっと指でめくると剥がすことができます。
周囲をそっと指でめくると剥がすことができます。
5アイロン台を使わない
アイロン台は、圧力がかかりづらいため、木の板などを使います。
フラットな面で硬いものであれば何でもよいですが、熱で溶けるものは避けてください。
フラットな面で硬いものであれば何でもよいですが、熱で溶けるものは避けてください。
6対象面を温める
対象生地の表面を3秒ほど温めます。
しわも伸ばしておきます。
しわも伸ばしておきます。
7アイロンプリントシートを乗せます。
剥がしたアイロンシートを乗せます。
位置決めもこのとき行います。
必ずしわは伸ばしておくようにしてください。
位置決めもこのとき行います。
必ずしわは伸ばしておくようにしてください。
8シリコンペーパーを乗せます
シリコンペーパーで覆います。
クッキングシートでも代用可能です。
クッキングシートでも代用可能です。
9プレスする
垂直に体重をかけて圧力をかけます。
大きなデザインの場合、10秒ずつ少しずつずらしながら、アイロンの向きを変えまんべんなくプレスをします。
また、スチームの部分は圧力がかからないため注意が必要です。
大きなデザインの場合、10秒ずつ少しずつずらしながら、アイロンの向きを変えまんべんなくプレスをします。
また、スチームの部分は圧力がかからないため注意が必要です。
10剥がして完成です
最後にそっとシリコンペーパーを剥がして完成です。
剥がれそうな場合、再度シリコンペーパーを乗せてプレスします。
剥がれそうな場合、再度シリコンペーパーを乗せてプレスします。
加工時のヒント
これさえ知れば、アイロンプリントシートを失敗せずに、長く使えます。
ヒント
1:予め、加工する生地をアイロンで3〜5秒程温めてください。
2:アイロン台は使用せず、木の板など硬めのもので加工してください。
3:アイロンはスライドさせず垂直に力を加えてください。
4:アイロンの際はシリコンペーパー(クッキングシートで代用可)を当ててください。
5:アイロンのスチーム機能は使わないでください。
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